獣医師日記

これからの暑く湿った季節は皮膚病の季節でもあります。
感染性の皮膚病には細菌感染、ノミダニなど寄生虫によるもの、そして真菌感染(いわゆるカビ)があります。真菌感染は、おじさま方の足の水虫を想像していただけるとわかりやすいと思います

基本的には犬猫の皮膚真菌感染は免疫の未熟なこどもの頃か、何らかの免疫が落ちるような基礎疾患を同時に併発している場合が多いです。

顔周辺、手足に良く病変がでます。ハンサムが台無しです{#emotions_dlg.112}

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治ってもとのかっこいい顔に戻りました{#emotions_dlg.118}

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真菌性皮膚病はしつこく、治るのに時間のかかる病気です。
また基礎に何らかのストレスや病気を抱えてることもよくあります。

そして人間にも感染する病気ですので十分お気を付け下さい。
ちなみに健康な成人はあまり真菌症にかからないので必要以上に怖がることはないのですが、子供や皮膚弱い方がよくうつされるようです。
人間に出る病変は赤く丸く大きく(1センチ以上あるかな)とてもかゆいのが特徴です。
こどもの頃ぜにたむしになったことがある方はお分かりかと思います。

ちなみに自分はは意外にも皮膚が弱く、かなり高確率で皮膚真菌症が感染するタイプなので診察後よく手をひじまでジャバジャバ洗っています…..

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