2013.05.09
こんにちは!有さんです。
5月に入り、フィラリア予防で来られる方々と
お久しぶりですねー!とお話するのがとても嬉しいです♪
もうフィラリアは投薬の時期がしっかり始まりましたので、
まだ今年検査を受けてない!!という方は、
薬を飲ませる前に必ず検査を受けにいらっしゃって下さいね
さて、先日我が家でちょっとした事件が起こりました。
はーこ(猫)がいなくなったのです。。。ア¨ー
休日の朝のことでした。
トイレに行っていたほんのちょっとの間に
姿を消してしまったはーちゃん。
寝ていた私は半泣きのだんなさんに急に起こされました。
いつもいそうなとこを探してもいない。
食器棚やクローゼット、下駄箱、どこを探してもいない・・
外行くはずもないですが、駐車場も探しました。いません。
そして20分がたち、これはもしかしたら誘拐かも・・
とまで話が膨らんでいた矢先、
私の目に入ってきましたのがこちら↓
ん・・・?
いたー!!!!!!!!!!
声も出さずにひっそりと隠れていました!!
しかも数々のフィギュアをよけ、倒していたのは1~2個。。
こりゃ気づかにゃいよ~、はーちゃん。。
とりあえずいたのでよかった
事件は無事解決しました★
(この前日、はーこの大好きなこたつを片付けたので
嫌がらせ?だったんじゃないかなあ。と思ってる私)
ねこちゃんって変なとこ隠れますよねー!
有さんでした
2013.05.08
誤食は人(乳幼児)ばかりではなく、犬、ネコちゃんにも多く見られます。
人の場合、乳幼児か6歳ころまでの発生が多く、その後はほとんど見られなくなり、
年を重ねて高齢になると、飲み込む機能の低下などにより、食品(餅など)をつまらせる事故
が起こっているようです。
一方、犬、ネコちゃんの誤食は、どの年齢にも起こるようです。
飼い主の皆様は、犬、ネコちゃんに与えてはいけないもの(例えば、玉ねぎ、チョコレートなど、その他)
をご存知だと思います。また「異物」は、食べ物とは限りません。飼い主さんが服用中の薬、玩具、
ひも(糸)、散歩道に落ちていたフライドチキンの骨など実に様々です。
また飼い主の方が普段から注意していても、回避不可能なケースは少なくありません。
なので、一言で飼い主さんの責任、しつけの問題とは言えないようです。
いったん口の中に入った異物は、何事も無く吸収され、あるいは便と一緒に排出され、
体に悪影響なければ結果オーライ。しかし頻回嘔吐やふるえなどの症状が出ると、
ときとして緊急手術、あるいは死に至ることもあるため、私たち病院スタッフに出来ることは、
注意を促すことでしょうか・・・。
私が今までに経験した異物の半数以上が「家族と同じ部屋」で起こっています。
なので、犬、ネコちゃんが口にしそうなものは、置き場所を工夫してくださいね。
また異物を食べることが習慣になっている場合もあるようで・・・
下の写真がその例です。
これ全てペットボトルのキャップです。
内視鏡ですべて取り除きました。
が、慢性的に胃腸炎を起こしていたので、現在も治療中です。
これからバーベキューの季節ですが、竹串やとうもろこしの芯などにも注意してくださいね。
山本
2013.05.08
こんにちは~
今日はなかなか出てこない我が家の家族の一員である ふわチャンです。
本当は、”ふわふわ”って言うんです
4年前のクリスマスイブに、当時中学生の娘が 近所を歩いていたらついて来たらしい。
クリスマスプレゼントが自らやってきたぁ。(娘曰く)
先にいた サボサボちゃんがなかなか受け入れてくれずに、顔を合わせると いつも追いかけられてる
ふわちゃんは、娘の部屋で過ごしてます。
娘のいなかった2年半の間、部屋を独り占め~~
今では、娘も帰って来て 嬉しそうに娘と寝てるふわチャンです。
病院で見かけたら、気軽に声をかけて下さいネ
2013.05.08
2013.05.08
2013.05.08
こんにちは!
車出勤に大分慣れてきたハマーです
仕事もまだまだな私ですが、日々いろんなことを練習しております!!
これからフィラリア予防時期になってきますねぇ
蚊は室内でも入ってきて、飼い主さんたちもいつの間にか刺されていますよね
それはわんちゃんたちも一緒です。
なので屋外でも室内でもしっかり予防してあげましょう!!
フィラリアの予防薬処方のためにはフィラリアに感染してないかの検査が必要になります。
検査をするには採血が必要。
なので私も、わんちゃんたちができるだけ痛くないような採血をするため
日々練習中です
私の初採血は我らがアッキー先輩のわんちゃん”こゆきちゃん”です
こゆきちゃん。
かなりお利口さんでした!!
いっぱいいっぱい我慢してくれてありがとう
こゆきちゃんのためにもこれからも練習がんばります☆
ハマーでした
2013.05.08
2013.05.06
2013.05.04
こんにちは、そうまです
今日はずっとお世話になった整形器具(サジタルソー)の引退のお話です
大変地味な記事でごめんなさい
サジタルソーの全体写真
この器具は長年パルの整形外科を支えてくれた器具なのですが、
最近あまり動きが良くなくて、心配していたのです。
専門業者に見てもらった結果、新品に替えることが決まりました。
膝蓋骨脱臼整復手術中の写真
膝蓋骨脱臼整復手術や骨切りなどで使用していたので、この器具のおかげで沢山のわんちゃんの
足を治して来れたのですが、いよいよ世代交代ですね
私も長くこの器具の手入れをしてきて思い入れが強いた、非常に残念です。
これからは私の家に大切に飾って記念にしたいと思います
(院長先生より頂きました笑)
新しい方の器具 (う~ん、いいですね)
新しい器具も大切に手入れして長く使っていきたいものです